ホームサブウェイの秘密インタビュー My Healthy Life > 小川里美さん

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1999ミス・ユニバース・ジャパンという輝かしい経歴を持ちながらも、
すべての根底は『オペラ歌手』という小川里美さんの"ぶれない生き方"

私は10歳から高校3年まで少年少女合唱団に所属していました。
オペラとの出会いは、11歳の頃『カルメン』というオペラの公演が地元であり、その中に子供の合唱が出てくるシーンがありました。その子供合唱のオーディションがあり、合格して初めてオペラの舞台に立ちました。初めて大人のプロの歌手を同じ舞台で目の当たりにして「なんて綺麗な声なんだろう!」と衝撃を受けオペラ歌手になろうと思いました。でも子供だったのでその熱はすぐに冷めてしまったんですけどね(笑)

しばらくして高校に入り、自分のやりたいことって何だろう?と考えた結果「そうか、歌は自分自身が楽器なんだ」と気付き、そのオリジナリティのある楽器を使って自己表現をしたいと思い音楽大学に行くことにしました。
歌は長く向き合うことのできる音楽だと思うんです。それに勉強し歌い続けるごとに自分自身も成長できるものだと思っています。

友達に背中を押されミス・ユニバース・ジャパンに挑戦

オペラ歌手を目指していた大学3年生の頃、表参道で友達とランチのあと散歩していたら突然、ミス・ユニバースのナショナルディレクターを当時していたイネス・リグロンに声をかけられ、「あなたは絶対向いているからぜひミス・ユニバース・ジャパンに出て欲しい」とスカウトされました。

最初はモデル経験もないし内気な性格だし、人と競い合うのは苦手だからと断ったんです。
でもその時、一緒にいた友達が「里美はオペラ歌手になりたいんでしょ?舞台に立つことが目標なんだから、これもいいきっかけだと思ってチャレンジしてみたら?」と後押ししてくれました。さらに「もし向かないと思ったらそのときは辞めればいいんじゃないの」と言われ、挑戦した結果、ミス・ユニバース・ジャパンになれました。

歌と離れる不安を払拭してくれた恩師の言葉

ミスになってからは、大学を一年間休学してミスの活動に集中しました。歌から離れることにものすごく不安もありましたが、その時教えていただいていた先生がとても寛大な方で「どちらも中途半端はいけない、まずは一年間ミス・ユニバース・ジャパンの仕事を優先しなさい。もし時間が出来て歌を勉強したいと思ったら家に来ればいつでも教えてあげるから」と言ってくださったんです。さらに「別の夢が出来たらそれでもいい。でも、もしもう一度歌をやりたいならいつでも待っている」との言葉をいただき大変心強く思いました。

ミス・ユニバース・ジャパンになったことで、最初からの目標であったオペラ歌手としての純然たるキャリアとして、偏見を持つ人もいるかもしれないという不安もありましたが、でもそこで経験したことは人間として歌手として、私を強く、深くしたと思います。

歌うことで自然に健康に

歌う仕事というのは身体が健康でなければいけないから、食事や出向く場所にも気を遣い、常に身体を冷やさないように着る服まで考えています。

声を出すというのは、息を吸って吐くを繰り返すことで、代謝があがり血行が良くなります。歌うこと自体が健康的で普段から身体にいいことをしているんだなと思います。それに自分が落ち込んでいたりネガティブな時は声に出て伝わるから、日々明るく楽しく健康に過ごすようにしています(笑)

オペラをもっと多くの方に楽しんでいただきたい

小川里美さん

音楽は楽しむもので、聴くのも演奏するのも楽しいものだと思うんです。
私の歌を聴きに来てくださったみなさんに自分自身を解放してもらいたいし、また解放出来るきっかけになったらいいなと思います。

肩肘張ることなく気楽に聴いていただき、リラクゼーションという意味では眠くなったら寝ちゃってもいいと思うんです。だって今の世の中、眠くなるほどリラックスできることってそうそうないですよね(笑)

だから、一部の好きな人しか来られない場所だと思わず、一人でも多くの方に気軽に来ていただきたいですね。

元気の源は自然の中のおいしい空気と水

1日、2日休みが取れたら車で長野県に行きます。長野は空気も食事も水もおいしくて、気分転換に自分で運転して行くのにも丁度いい距離なんです。
緑や空気の美しいところに行くと元気が出ます。歌い手としての健康を考えたら水と空気の綺麗さも大切なんですよ。

自宅で料理もしますが、作る料理にあまりこだわりはありません。8割がた野菜中心で、料理するときは何味を食べたいかでメニューを考えます。
さっぱりと和食、しっかり味のイタリアン、辛いものが食べたいのでコリアンとか。あとは食材ありきで鳥を焼く、とか。 ただ海外出張など仕事で家を空けることが多いから、野菜をダメにしちゃうと、すごく悲しい(笑)

時間ができたらサンドイッチを持ってピクニックに行きたい

野菜好きなので、サブウェイは高校の頃からよく利用していました。
今は舞台前だけは周りに少し気を遣ってオニオン抜きで、その他の野菜を多めにしています(笑)
自然の中で食べるのも好きだから、時間ができたらサンドイッチをたくさん買ってみんなでピクニックに行きたいですね。

小川里美さん

小川里美

小川里美 profile

東京音楽大学ならびに同大学院修了。在学中に留学生特別奨学金を得てザルツブルグに留学。新国立劇場オペラ研修所修了。文化庁新進芸術家海外留学制度奨学金を得てミラノに留学。 これまでに国内外でのオペラや演奏会に出演。アレーナ・ディ・ヴェローナ・オーケストラ、新日本フィルハーモニー交響楽団、読売日本交響楽団、京都市交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢他と共演。09年ヴェローナのテアトロ・フィラルモニコにおいて「トゥーランドット」のタイトルロールでイタリアデビュー。また、2009年シャネル・ピグマリオン・デイズ アーティストとして1年間ソロコンサートを行う。11年、東京・京都で行なわれたマスカーニ「イリス」にタイトルロールで出演。同年8月にはイタリア・トッレデルラーゴにおいて上演された第57回プッチーニ・フェスティバル「トゥーランドット」に出演。また、2012年4月にはジェノヴァ・カルロ・フェリーチェ歌劇場にM・デヴィーア氏のダブルキャストとしてリュー役で出演した。第19回日本声楽コンクール第3位。第44回日伊声楽コンコルソ第3位。09年トゥーランドット国際コンクール優勝。

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